5/21/2007

言葉の壁


最近UCSC Extensionに通っている。日本の大学のにも行ったことがある。そこでは小学校を使っていたが、ここのUCSC ExtensionのSunnyvaleでは専用の建物があった。

ちょっと本題からそれるが、ちょうど私の行っている時間帯にやっていたクラスは4つだけだった。
   .NET Web Applications Development
   Perl Programming II
   WiFi Mesh Networks
   Digital Design Functional Verification
これらはもう普及し始めているものである。クラスを覗いてみたところ、どのクラスも圧倒的にインド人が多かった。内容的には WiFi Mesh Networks のクラスが一番よさそうだった。


これは、私のとっているクラスで、本を紹介したときのもの。日本語に訳された本が3冊で、後は英語。

私が日本人だからというわけではない。彼らは日本人がいるなんて知らなかったし、実際、これを見せていた人は、日本語の本じゃないと思っていた。カタカナを日本語と違う言語と思っていたらしい。

私はこれを見て、日本人だけが英語を使わないのかとちょっと愕然とした。インド人は英語を使うとして、中国語とかハングルがあってもいいのではないかと。

私はといえば、日本語の本が安く手に入るならば、日本語の本を買うだろう。そう、日本語の本があるから、英語の本を読もうとしない。日本語の本を買う人がいるから、日本語に訳して売る。どちらが鶏でどちらが卵だかわからないけど、すでに言葉の壁を作る仕組みができてしまっているのかもしれない。

いつか自動翻訳機や自動同時通訳機ができて、言葉の壁なんてなくなる日が来るだろう。グーグルあたりが、まず、全てのページを全言語で見れるようにしてくれるかもしれない。

そのとき、本当に、日本人同士で話しているように感じるのだろうか? そして、今は日本人はpoliteだと言っている人たちが、生の日本人の会話を聞いても「日本人はpoliteだ」と言ってくれるだろうか?

2 件のコメント:

Sakura さんのコメント...

上の写真の中の一冊「べりフィケーションメソドロジーマニュアル」の中国語版が、先週できたそうです。どうやら日本語版が先にできただけのようですね。よかった。

Masahiro Goshima さんのコメント...

Googleが早速「Google Translate」を始めたみたい。精度があがるといいね。

http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20349448,00.htm